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戸田市整骨院、専門疾患➀、痺れ(椎間板ヘルニア)

2020/11/21
痺れ 椎間板ヘルニア

当院の特に専門的に診ている疾患の説明と病態を説明します。

痺れ疾患の一般的に知られている中で一番認知されている疾患ではないでしょうか?椎間板ヘルニアとはどういった疾患なのか、このブログを参照ください。

椎間板とは、頸椎、腰椎の脊柱を形成する椎骨の間に存在するいわば、クッションの役割をするものです。椎間板は、線維輪と髄核というもので形成されており、豊富な水分が含まれます。椎間板ヘルニアとは、水分を失って、それによって髄核が変性を起こし、線維輪を破って、神経根等を圧迫してしまう疾患です。

では、なぜ、こういった状態になるのか?

椎間板ヘルニアは、若年層に好発(20~30代)しますが、当院で診る患者様の中では、中年男性が(30~50代)に多いように見受けられます。

ヘルニアになる原因としては、動きすぎてもなってしまいますが、動かなすぎてもなってしまいます。スポーツで激しい運動をアップなしでなんども繰り返しおこなったり、一方では、デスクワークやペン仕事など、座位状態が多い仕事や日常を送っているとそれもまた原因になります。これらは、前者では、筋肉を使い過ぎた後のケア不足や体を使う前の筋肉のストレッチ不足による血行不良、後者では、姿勢保持による、筋肉の血行不良及び脊柱の同じ場所に圧迫を加えていることによって、椎骨同士の関節可動域が硬くなり、さらに動きが悪くなることによって、椎間板に負担がかかり、水分が喪失してしまう原因が増えることが大きく考えられます。

それによって、でる症状は、軽度の場合、腕や足にでる違和感(痺れまではいかないがなにかあるような気になる感じ)、腰が単に軽く痛いなど。

中等度以上になってくると、痺れが発生してきて、それに伴って痛みや間欠性跛行といって、びっこをひくような歩き方になってしまうのが特徴です。

椎間板ヘルニアは、片側にでるのが特徴でもあります。また、早期の治療によって、悪化することが防げますので、ヘルニアかな?と気になった際には早めの医療機関の受診をおススメ致します。悪化してからの治療ですと最低でも3か月~1年は軽快しにくいと考えて頂いたほうが無難な疾患です。

なにか当院がお役に立てそうな場合、気軽にご相談頂ければ幸いです。