戸田市で捻挫の痛み、腫れ、治療はお任せください!
戸田市の匠整骨院では、随時ケガの治療も受け付けております。今回は、捻挫についてお話しさせて頂きたいと思います。ここでいう、捻挫とは、足首の捻挫のことを指しています。捻挫で皆様思いうかべやすいことは、「くせになりやすい」ということをよく聞くことが多いのではないでしょうか?これは、捻挫の治療を最後までしっかりやらないことにより、多くの方が陥りやすいことなのです。なので、しっかり捻挫に対しての知識を持ち、治療することで、防げるのです。まず、捻挫とは、どこに起こるものなのか?多くは、➀前距腓靭帯に起こります。捻挫と言えば、ここの損傷と言ってもおかしくはないぐらい多いです。それに伴い➁後距腓靭帯➂踵腓靭帯とひどくなればなるほど損傷部位が多くなるのです。靭帯が損傷(繊維が引き伸ばされる、もしくは部分的に切れる)されることによって、体がそこを治そうとして、炎症反応が発生して、その反応が大きければ大きいほど、発痛物質も多く発生しますので、それに伴い、痛みや腫れ、血腫などが発生するのです。最初の処置としては、しっかり冷やしてあげることが大事です。炎症反応が消えてくればそれとともに、痛みも消えていきます。捻挫の治療はそのあとがとても大事です。それは、運動療法です。運動療法をして、靭帯の強度を痛める前に戻さなければ、ケガした部位(繊維)の強度が脆弱なままですので、ちょっとした動きで捻挫しやすくなる場面が増えて、それがいわゆるくせになるということなのです。それをしっかり理解し、治療していくことで、捻挫してもそのあと、通常に足をつかっていくことができます。まず、急に足を痛めてしまった場合には、お気軽にお問合せ頂ければ、しっかりと処置致しますので、お電話にてご連絡下さい♪
当院は、戸田市、蕨市、川口市の患者様が車で来院される方が多いです。